津市議会 2019-12-05 12月05日-05号
次に、AEDに関する講習会の開催状況につきましては、定期的に市民を対象とした救命講習を開催しており、心肺蘇生法等、AEDを中心とした3時間の普通救命講習を毎月第2日曜日に、また各種の応急手当等も加えた8時間の上級救命講習を年4回実施しております。そのほか、事業所や自治会等の要望に合わせました講習会を随時行っております。
次に、AEDに関する講習会の開催状況につきましては、定期的に市民を対象とした救命講習を開催しており、心肺蘇生法等、AEDを中心とした3時間の普通救命講習を毎月第2日曜日に、また各種の応急手当等も加えた8時間の上級救命講習を年4回実施しております。そのほか、事業所や自治会等の要望に合わせました講習会を随時行っております。
まず、1点目の応急手当て講習等の実績と内容についてでございますが、応急手当て講習等の平成29年中の受講状況につきましては、救命入門コースで905名、普通救命講習で742名、上級救命講習で30名、その他の講習で1,694名となっております。全体で3,371名が受講しております。各講習の内容につきましては、救命入門コースは胸骨圧迫とAEDを学ぶもので、受講時間は45分と90分の講習でございます。
◎消防長(辻本全教) 一般市民の方がこのAEDを使用できるように改正がございましたのが平成16年7月に非医療従事者である一般市民の方も使用が認められたと、これはもうあくまでも全自動式のこのAEDというふうなもんでございますが、資料といたしましては、名張市消防本部、これ組合のほうから平成19年4月にスタートしたわけなんですが、平成28年までの10年間で延べ人員で普通救命の講習会で9,469人、上級救命講習会
そこで、AEDに絡む応急手当て普及員養成といった消防本部のほうで講座を持っていただいておったり、あるいは普通救命講習とか、上級救命講習とか、いろんな講習メニューがあるんですが、いずれもAEDの使い方とか、AEDとは何なのかということもそのカリキュラムの中に入っております。したがって、逆の方向からいくと、そういった認識を同時並行、AEDの設置プラスそういった使い方というのも普及していくべきだと。
講習内容も普通救命講習1・2・3、上級救命講習、救急入門講習など、市民の皆様の習熟度に応じた内容としており、事前に応急手当の知識を家庭のパソコン、スマートホンを通じて学習することで講習時間を短縮できるe-ラーニングのシステムを昨年度から取り入れております。
救急講習の種類としては、普通救命講習1、普通救命講習2、上級救命講習、応急手当普及員講習の4種類に分かれています。この中で一般的には、普通救命講習1で、心肺蘇生法を中心に止血法、AEDの使用法を学ぶ講習で、3時間かかります。現在、一般の普通救命講習は、応急手当普及員の力強い御協力のおかげで推進をしていただいておりますが、現状はどうですか。そして、年間の目標はどうですか。お伺いをいたします。
講習の種類につきましては、3時間の普通救命講習、8時間の上級救命講習、24時間の応急手当て普及員がございます。これらに受講していただく場合には、自治会様またPTAなどの各種団体で受講していただいておりますんですけど、個人で受講される場合には毎年春と秋に実施いたしております公募型の救命講習会を受講していただくことになります。
まず、1つ目の提案なんですが、市民全員が救命士にということで、実は私も消防団と一緒に上級救命講習修了書を持っています。前の消防長の今西さんの名前が入って、何とこの番号が119番という番号で実はいただいておるんですけれども、割に重たいもんなんですが、持っております。
そういった意味では普通救命講習や上級救命講習の受講は欠かせないですし、連動してAEDの設置というのも不可欠になってくると思います。 この救命講習に関しては1万人の方を目標に受講を進められているということで伺っていますけれども、現在は何名の方が受講されているのか、そのことも教えていただきたいと思います。 以上、登壇での質問を終わらせていただきます。 ○議長(岩田佐俊君) 答弁願います。
あと8時間をお受けいただく上級救命講習とかもございますんですけれど、そんな状況でございます。 ○副議長(藤島幸子) 吉住美智子議員。 ◆議員(吉住美智子) 講習会については、またどんどん市民の方に啓発もしていただきたいと思いますし、先ほど言いましたそういうふうなAEDの設置の情報もいち早く広報紙などで皆さんに届けていただくようにお願いしまして、最後の質問とさせていただきます。
それから、今後のAED講習会につきましては、市の広報誌にも掲載しておるところでございますけれど、3時間コースの普通救命講習会を年10回以上、そしてさらに内容の濃い8時間コースの上級救命講習会を年3回以上開催していく予定と伺っております。
消防本部におきましては、平成7年から普通救命講習、上級救命講習、指導者養成コースの普及員講習、あるいは個人での受講が可能な定期普通救命講習など、住民のニーズに応じた各種の応急手当講習を系統的に実施しております。
その講習の種類は、一つが3時間の普通救命講習、二つが8時間の上級救命講習、そして24時間の普及員養成講習の3種類でございまして、受講者には修了証を交付して資格を与えています。これまでこの講習を年間計画を立てて事業所、福祉関係施設、学校、自治会等で行ってまいりましたが、当市の受講者は延べ3,500人で、人口比3.2%の普及率となっています。ちなみに三重県では3%、全国では3.5%でございます。
本市では、平成6年から、この応急手当の普及を開始し、まず応急手当の普及に携わる指導員を手始めに、普通並びに上級救命講習等を年次的に行ってきております。参考までに、平成11年中の普通救命講習の実施回数は91回、修了者数が1,773名、上級講習等を合わせると約2,000名が受講されており、平成12年1月末で、普通、上級講習を合わせて受講者が1万人に達したと伺っております。